本プログラム博士課程3年生の研究がテレビ放映・インターネットサイト掲載

本プログラム所属の博士課程3年生、安掛真一郎さんによるバイオ肥料の研究が、BS12「夢らぼ」およびインターネットサイト「Lab BRAINS」で紹介されます。
「夢らぼ」(http://www.yume-lab.jp)での放映は2021年12月11日18:55-19:00、再放送は翌週18日の同時間帯です。ここで安掛さんは、自身の研究が開発に寄与したバイオ肥料「ゆめバイオ」は、東京農工大学で単離されたバチルス属細菌の芽胞を活用していること、その芽胞は植物の生育を促進して作物生産で使用される化学肥料削減に貢献すること、持続可能な農業生産を達成する可能性をもつ次世代の農業資材であることなどを説明します。
「Lab BRAINS」(https://lab-brains.as-1.co.jp/serialization/young-researcher/2021/12/10820/)では、自身のクラウドファンディング挑戦にも触れ、成果をアウトリーチすることの意義についても述べています。