卓越生の東谷拓弥さんが、第40回エネルギー・資源学会研究発表会「エネルギー・資源学会第10回学生発表賞」を受賞しました。

卓越生の東谷拓弥さんが、2022年8月8日に第40回エネルギー・資源学会研究発表会「エネルギー・資源学会第10回学生発表賞」を受賞しました。

今回の発表では、エネルギーシステムを構築する前提の下で,電気自動車(EV) と V2H の導入が住宅の最適技術構成と強靭性,環境性に与える影響を経済最適の観点から数理モデルにより評価しました。本発表は学生発表賞が受賞しました。

東谷拓弥さん、おめでとうございます!

■受賞名

「エネルギー・資源学会 第10回学生発表賞」

■受賞者

東谷 拓弥(東京農工大学 生物機能システム科学専攻1年)

 

■受賞概要

●テーマ:「電気自動車および双方向給電が住宅エネルギーシステムの最適技術構成に与える影響」

●内 容:住宅におけるエネルギー供給の脱炭素化と強靭化を目指して、太陽光発電の電力を電気自動車(EV)に蓄電して利用することが注目されています。本研究では、そのような次世代型住宅の設計方法確立に向けて、EVの存在が住宅のエネルギー技術構成に与える影響を、経済最適の観点から数理モデルにより評価しました。

●受賞日:2022年8月8日

●参加学会等:第40回エネルギー・資源学会研究発表会

https://www.jser.gr.jp/events/40kenkyu/(大会ページ)

https://www.jser.gr.jp/prize07/(受賞ページ)