卓越生 安田和真さんらの研究成果が、大学からプレスリリースされました
東京農工大学農学府農学専攻の安田和真さん(修士課程1年)、安田さんの指導教員でもある同大学院グローバルイノベーション研究院 小池伸介教授らの国際共同研究チームによる研究成果が、大学からプレスリリースされました。
研究チームは、ある森林のキツツキの生息数は周囲の天然林が消失することで減少し、さらにその結果としてキツツキが森林生態系で果たす役割も低下することを明らかにしました。
本成果は森林生態系を健全に維持するうえでの、対象とする森林だけでなくより広域での人工林の管理手法の提案につながることが期待されます。
詳細は下記の農工大プレスリリースをご参考ください。
■ 農工大プレスリリース
https://www.tuat.ac.jp/outline/disclosure/pressrelease/2024/20250121_01.html