プログラム概要
「超スマート社会」を新産業創出とダイバーシティにより牽引する卓越リーダーの養成
本プログラムは農学と工学を基盤とし、「新産業創出=先端研究力による新分野創生」と定義づけ、これを実行し得る「未来に対する大胆な構想力と段階を踏んだ着実な実行力」を持つ卓越した博士人材を育成します。
カリキュラムの第1段階では研究構想力の向上、性別・国籍・専門分野などを超えたチーム形成や、リーダーシップ獲得のためのダイバーシティ理解、国際性の理解や英語ディベート能力の向上を目指しています。第2段階では、プロジェクトの立ち上げ、共同研究体制の構築を目指します。第3段階では、自らの研究の独自性を社会で発揮するための行動計画を立てます。
国内外の連携機関(国内企業等11機関、海外連携機関9機関)と協力して、俯瞰力及び独創力並びに高度な専門性を備え、新発想や新展開をもたらす高度な「知のプロフェッショナル」を学術界、産業界、国際機関等へ輩出します。
卓越大学院における人材育成支援の特色
本学卓越大学院では、以下の3つのテーマに取り組んでいます。