卓越生 竹中夏史さんが第20回日本LCA学会研究発表会にて「学生優秀口頭発表賞」を受賞しました
東京農工大学農学府農学専攻の竹中夏史さん(修士課程1年、加用千裕教授研究室)が、2025年3月に第20回日本LCA学会研究発表会で「学生優秀口頭発表賞」を見事に受賞しました。
竹中さん、おめでとうございます!
●テーマ:「植物細胞農業による培養米生産の環境影響評価」
●内 容:近年、細胞から食料等の資源を生産する方法である細胞農業が注目されています。本研究では、その中でも植物を対象とした植物細胞農業による米生産(培養米生産)を対象に、その環境影響を明らかにしました。本研究は、東北大学の環境適応植物工学研究室との共同研究であり、持続可能な植物細胞農業の確立を目指しています。
●参加学会:第20回日本LCA学会研究発表会
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jlcamt20(大会ページ)
詳細は下記の東京農工大のホームページをご覧ください。
東京農工大学ニュース
https://www.tuat.ac.jp/NEWS/activity/20250317_01.html