卓越生 三條瑚都子さんがInternational Symposium on Wood Science and Technologyにて「最優秀ポスター発表賞」を受賞しました
東京農工大学連合農学研究科環境資源共生科学専攻の三條瑚都子さん(博士後期課程3年、加用千裕教授研究室)が、2025年3月にInternational Symposium on Wood Science and Technologyで「最優秀ポスター発表賞」を見事に受賞しました。
三條さん、おめでとうございます!
●テーマ:「Lifetime function and half-life of buildings in Japan」
●内 容:本研究では日本全国の建築物の寿命を用途ごとに明らかにしました。
建築物の寿命は様々な要因によって決定されるため、国ごとに固有のものとして調べる必要がありますが、実際にはその調査が足りていないのが現状です。今回のように建築物の寿命が明らかになることで、建築物が環境に与える影響の評価などがより正確に行えるようになります。
●参加学会:International Symposium on Wood Science and Technology
https://pub.confit.atlas.jp/en/event/iswst2025(大会ページ)
詳細は下記の東京農工大のホームページをご覧ください。
東京農工大学ニュース
https://www.tuat.ac.jp/NEWS/activity/20250408_06.html