プログラム概要

「超スマート社会」を新産業創出とダイバーシティにより牽引する卓越リーダーの養成

卓越大学院では、“新産業創出”と“ダイバーシティ”を特色とし、農学と工学が協創し、民間企業や海外研究教育機関等と協力し、“新産業創出=農工両分野の先端研究力の協創による新分野創生“を課題テーマとして、様々な分野における研究テーマを自由度高く設定して高度博士人材の養成に取り組みます。

具体的には以下のような力を身につけた博士人材を養成します。

  • 農学および工学の先端知識や技術の融合・協創により、さまざまな社会課題の解決に挑戦する人材
  • イノベーションに必須なダイバーシティ(多様性:性差・国籍・社会経験・考え方など)強化に貢献する人材
  • 俯瞰力、独創性、ダイバーシティ理解、国際競争力と高度専門性を備えた卓越リーダー

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卓越大学院における人材育成支援の特色

海外留学に対する支援

卓越大学院プログラムでは、グローバルな人材の育成に関する様々な支援を提供します。例えば、プログラム履修生には国際学会や短期留学にかかる経費を審査の上支援します。これらのカリキュラム上の支援とともに、中長期(半年~1年程度)の海外留学(研究室ローテーションを含む)の実施など全学的なさまざまな支援スキームを利用したサポートを受けられます。それらの海外留学の準備期間にはイングリッシュシャワーを通じた英語力の強化支援も提供され、コミュニケーション能力のみならず英語論文の執筆技術強化をおこないます。

 

 

企業経験に対する支援

プログラム履修生は、民間企業や連携研究機関で実際に働いている実務者が提供する講義を受講し、産業界の生の話を聞くことができます。また、3年次以降になると、企業との共同研究テーマを提案するための指導や、実際の研究費獲得に向けた助言・補助など、従来の大学院教育では経験することができない産業界への貢献を強く意識した博士人材育成のための様々なサポートも受けることが可能です。

プログラム修了後の支援

プログラムを修了した学生が産業界や国際機関などの適切な場所で活躍できるための支援として、博士人材と民間企業をつなぐ博士マッチングシステムの構築・導入を実施し、プログラム履修生と民間企業とのマッチングを支援します。

主体的に学ぶための支援

 プログラム履修学生は、講義や演習などで何を学習したかを「ポートフォリオ」にまとめ、継続的に自身を評価します。さらに、「課題設定能力」「構想力」「創造性」「計画・実施能力」「統合化能力」「ダイバーシティ理解力」「コミュニケーション能力」を自己評価し、それを指導教員および連携教員が評価することで、主体的な自己成長を促すための 「コンピテンシー評価」を行います。これは、スマートフォン等のネットを活用して確認できるため、本プログラムにおいて経験することが自身の成長にどのようにつながるのかをいつでも確認しながら効率的に学ぶことができます。