プログラム概要

「超スマート社会」を新産業創出とダイバーシティにより牽引する卓越リーダーの養成

東京農工大学卓越大学院プログラム(プログラム名:「超スマート社会」を新産業創出とダイバーシティにより牽引する卓越リーダーの養成)では、2019年度に本学修士課程(博士前期課程、専門職学位課程)に入学する学生ならびに本学博士課程(博士後期課程を含む)に入学する学生を対象に、卓越大学院プログラムの履修生を募集します。専門分野の限定はなく、東京農工大学のすべての分野・専攻を対象とします。

卓越大学院では、“新産業創出”と“ダイバーシティ”を特色とし、農学と工学が協創し、民間企業や海外研究教育機関等と協力して、“先端工学技術によって実現する農業流通革命に資する新産業創出”を一つの課題テーマ例とし、様々な研究分野における研究テーマを自由度高く設定して高度博士人材の養成に取り組みます。

具体的には以下のような力を身につけた博士人材を養成します。

  • 農学の社会的課題を工学先端技術で解決する「農工協創による新産業創出」に挑戦する人材
  • イノベーション人材に必須なダイバーシティ(多様性:性差・国籍・社会経験など)を強化
  • 俯瞰力、独創性、ダイバーシティ理解、国際競争力と高度専門性を備えた卓越リーダー

関連リンク

卓越大学院における人材育成支援の特色

海外留学に対する支援

卓越大学院プログラムでは、グローバルな人材の育成に関する様々な経済的支援を提供します。例えば、プログラム履修生は、1〜2年次において短期(1週間程度)の海外研修を実施するため、その渡航にかかる経費を支援します。研究室ローテーションを用いた留学も支援します。また、3年次以降になると、中長期(半年~1年程度)の海外留学を実施するための経費についても手厚い支援を受けることができます。それらの海外留学の準備期間にはイングリッシュシャワーを通じた英語力の強化支援も提供されます。

 

 

企業経験に対する支援

プログラム履修生は、民間企業や連携研究機関で実際に働いている実務者が提供する講義を受講し、産業界の生の話を聞くことができます。また、3年次以降になると、企業との共同研究テーマを提案するための指導など、従来の大学院教育では経験することができない産業界への貢献を強く意識した博士人材育成のための様々なサポートも受けることが可能です。

プログラム修了後の支援

プログラムを修了した学生が産業界や国際機関などの適切な場所で活躍できるための支援として、博士人材と民間企業をつなぐ博士マッチングシステムの構築・導入を実施し、プログラム履修生と民間企業とのマッチングを支援します。

主体的に学ぶための支援

 プログラム履修学生は、講義や演習などで何を学習したかを「ポートフォリオ」にまとめ、継続的に自身を評価します。さらに、「課題設定能力」「構想力」「創造性」「計画・実施能力」「統合化能力」「ダイバーシティ理解力」「コミュニケーション能力」を自己評価し、それを指導教員および連携教員が評価することで、主体的な自己成長を促すための 「コンピテンシー評価」を行います。これは、スマートフォン等のネットを活用して確認できるため、本プログラムにおいて経験することが自身の成長にどのようにつながるのかをいつでも確認しながら効率的に学ぶことができます。